自走する仲間と、思いやりのある組織。営業事務から見たプライムリアルエステート



プライムリアルエステートで営業事務を担う渡邉さん。大手不動産会社で基礎を学んだ後、少人数の買取再販会社で5年間、実務力を磨き、2025年1月に入社しました。「1人目の事務」として組織をゼロから支えてきた渡邉さんに、営業事務から見た組織の姿、営業メンバーとの連携、そしてこの会社ならではの働く文化について語っていただきました。

自分の可能性を広げたい。「考え抜く力」を磨ける場所へ

――これまでのキャリアについて教えてください。

大学卒業後、新卒で大手不動産会社に入社し、事務を2年半ほど経験しました。不動産業界であれば、専門的な知識が身につきそうで、「家」は絶対になくならない領域だから将来性もあるだろうと感じました。さらに自己分析をしていくなかで、人の動きや感情に気づきやすいという自分の特性を活かすなら、前線に立つよりも周囲をサポートするバックオフィスのほうが向いていると思えたことも、事務を選んだ理由のひとつです。

ただ、大手の環境で働くなかで、より業務の幅を広げて自分の力で考えられる環境に身を置きたいと思い、10人以下の買取再販会社へ転職しました。そこでは、1聞いたら100で返してくれるような尊敬できる上司に恵まれ、密度の濃い5年間を過ごしました。資格の勉強をしながら毎日上司に質問し続け、知識も先を読んで動く力も、その期間に磨かれたと思います。

――そこからプライムリアルエステートに転職を決めた理由を教えてください。

転職活動は、「絶対に転職したい」というより「良いところがあれば動こう」という気持ちで始めていたのですが、「水土日祝休み」という言葉が目に止まりました。「楽して働きたい」というよりは「不動産業界でそれって実現するものなのかな」と純粋に興味を持ったんです。また、「1人目の事務」としてゼロから組織をつくっていけるポジションに魅力を感じました。

面接では業務スキルよりも「どういう人間か」を深く見ていただいていると感じました。1次・2次面接を担当してくださった方々はとても柔らかな雰囲気の方々で、履歴書の内容よりも私自身の考え方や生き方を丁寧に聞いてくださいました。社長面接でも、じっくり話を聞いていただき、「社員一人ひとりを大事にする方なんだろうな」という感覚がありました。面接を終えた時点で、ここで働きたいとすぐに気持ちが固まりました。

「何歩も先を読んで動く」。営業が勝てる環境づくりに注力

――現在の業務内容と、組織の中での役割を教えてください。

職種としては「営業事務」ですが、業務の幅は広くなっています。契約書類や重要事項説明書の作成、契約・決済の準備や段取り、取引完了後の処理といったコアな事務業務に加え、営業ツールの企画・資料作成、仲介会社向けの週次メール配信の素材作成と配信作業、業務フローの改善提案なども担当しています。代表の思いやビジョンを外部に伝えていくために、代表のポロッと言った話やメモ書きを膨らませて資料化することもあります。「これは私の仕事ではない」とは考えず、「どうすれば実現できるか」を考えながら動いている形です。

現在、事務は私を含めて3名、営業は社長を含めて5名という体制です。複数の営業メンバーをサポートするなかで特に意識しているのは、「いかに営業さんの手戻りを減らし、判断しやすい状況をつくるか」です。代表からよく「行間を読んで、仕事をしてほしい」と言われるのですが、状況だけでなく、営業メンバーそれぞれの性格や得意不得意を踏まえながら、何歩も先を読んで動くことを大切にしています。

――具体的に、どのように先読みして動かれているのでしょうか。

例えば、営業さんのゴールが「成約」だとしたら、そこに向けて「いつまでにこれを用意しよう」と考えつつ、最低限のことだけではなく「これもあったら助かるかな」「そろそろ声をかけようかな」と考えて動いています。それを何タスクも並行して対応していますね。

情報収集という意味では、営業メンバーが電話している会話をしっかり聞くようにしています。「あれが決まったんだな」「いつごろに契約があるのかな」と、仕事が発生するタイミングを事前に読めることが多いんです。また、「そういえばあれってどうなりましたか?」といったちょっとした雑談のなかから把握できることもたくさんあります。細かく確認して、わからないことはその場ですぐ聞く。勝手な想像で進めてしまうことは絶対にしません。常に周囲の状況に意識を向けることが、私の中ではとても大事な仕事の一部です。

一番の魅力は「人」。営業事務から見たチームワークと社風

――実際に働いてみて、プライムリアルエステートの社員同士のコミュニケーションや組織の雰囲気についてはいかがでしたか。

一番の魅力は「人」だと思っています。不動産業界は個人の数字を追いがちな傾向がありますが、当社では、他のメンバーの案件にも協力して取り組まれている場面を日常的に見ます。社長も、誰も1人で抱え込まないような環境を意識してつくってくださっていると感じます。

皆さん穏やかで、話をしっかり聞いてくれる方が多く、思いやりがある。面接のときに感じた印象と今も変わっていません。印象的なのは、皆さんがご家族をとても大切にされているところです。私の母が通院が必要だった時期に「大丈夫だった?」と声をかけてくれたり、逆に営業メンバーのご家族が入院されたときには、みんなで気にかけたり。社員同士の連携だけでなく、その先にいるご家族のことまで思いやれる空気が、この会社にはあります。

また、今は毎日のように社長室に伺って業務の確認や相談をしています。社長と直接気軽に相談できる環境はとても働きやすく、学びも多いです。

――感謝の言葉を受けることも多いとお聞きしました。

皆さん、常に言葉にしてくださいます。特定のエピソードというよりも、日常的に声をかけていただけるので、すごく幸せな気持ちで働けていますね。書類作成など手間と時間がかかる作業の後に「契約できました」と報告を受けるときは、私自身も「良かった」と感じます。そういう瞬間が、また頑張ろうという気持ちにつながっています。

点ではなく線で仕事を考える。後輩へ、考え方の軸を受け渡していく

――今後、営業事務として注力していきたいことを教えてください。

業務の手順やスキルは、時間をかければ身につけられると思います。それ以上に、代表が大切にしている「考え方」や「判断基準」を、組織として残していくことに力を入れたいと考えています。

後輩の事務メンバーに指導する際も、手順を教えるだけでなく、業務を「点」ではなく「線」で理解してもらうことを意識しています。目先の業務だけを見ると遠回りに感じるかもしれませんが、半年後・1年後には対応力に大きな差がつくと信じています。「想像力を持つこと」、つまり相手が何を求めているか、次に何が必要かを先読みする力を持ってほしいと、繰り返し伝えています。代表の教えと、自分が社会人として大事にしながら実践してきたことを重ねながら、後輩へ受け渡していきたいです。

――最後に、プライムリアルエステートへの入社を検討されている方へメッセージをお願いします。

働きやすい会社だと思いますが、それは単に条件面が整っているということではありません。一人ひとりが高い基準を持ち、自ら考え、学び、行動しているからこそ今の環境が成り立っています。向上心を持ち、自分の可能性を広げたい、高いレベルの仲間と切磋琢磨したいという方には、非常にやりがいがあり、成長できる環境です。


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